11月1日は「社会福祉施設防災の日」で、県内の社会福祉施設において一斉に防災訓練が行われます。
毎月行う避難訓練に比べ、より実際の災害を予測した訓練で、地震発生時にけが人がでたことを想定し、一次避難から二次避難所へ移動したり、担架でけが人を運んだりしました。
「火災が発生しました」の放送に、すぐに手やはんかちで口元を覆う年長さんの姿がありました。
さすがですね。
最後に水消火器を使った消火訓練を行いました。
園内にある消火器の位置、AEDの位置や役割なども含め、学年に応じた話をし、
午後には引き渡し訓練を行うなどいろいろな災害を考える一日となりました。
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