静岡市葵区 保育園
幼保連携型認定こども園
蛍ケ丘保育園
蛍ヶ丘保育園の紹介
理念と方針
子ども一人ひとりの
人権と主体性を尊重し、
連携しながら、
家庭と地域社会と
ゆっくり ほっくり
健やかな 成長を支える
ー 幼児 ー
五感を使って喜んで遊ぶ
身近な自然を感じ、
健康な心とからだを軸に、からだを動かすことに喜びをもち、友だちといることを楽しいと思う子どもに育てたいと考えています。
ー 乳児 ー
園の概要
【設置者及び施設長】
理事長 吉田 尚洋
社会福祉法人 夢殿会
幼保連携型認定こども園
蛍ケ丘保育園園長 堀江まゆみ
【職員の状況】
園長1名 / 副園長1名 / 主幹保育教諭1名 / 保育教諭22名 / 栄養士1名 / 事務員1名 / 調理員3名 / 保育補助1名 / 嘱託医2名 / 薬剤師1名 / 用務員1名
【対象年齢】
産休明け~就学前
【定員】
1号認定 12名 / 2号認定 54名 / 3号認定 / 46名(1.2歳児 32人・0歳児14人)
【卒園児の主な入学校名】
服織西小学校・服織小学校・南藁科小学校 他
【保育時間】
1号認定 / 午前8時30分~午後3時30分
保育短時間認定 / 午前8時30分~午後4時30分
保育標準認定 / 午前7時00分~午後6時00分
上記の保育必要時間内
※祝祭日及び年末年始は休園です
【開所時間】
午前 7時00分~午後 7時00分
※保育認定時間外は有料となります
【特別保育等の実施状況】
-
一時預かり事業(月~金9:00~16:00)
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アレルギー食対応(診断書必要)
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あそび子育ておしゃべりサロン
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園庭解放
※障害児保育要相談
園の特色
自然とのかかわりの中で
【特色1】
園をとりまく豊かな自然環境の中で、動物や鳥、昆虫、植物などに触れ、季節を感じ、自然の豊かさを知り、生命の尊さに気づくようにしたいと思います。
山、川、田、畑、土手など自然の地形の中で、全身を使って動いたり、五感を使って触れ合うことで、身体能力や感性を豊かにします。
一年中お花がさいている園
【特色2】
身近にある植栽を通して、種から芽が出る、大きくなる、花が咲く、実がなる、枯れる、など、命のいとなみに触れます。
栽培活動を通して、世話をする、実りの喜び、収穫の味わいなどを体験し、新鮮な野菜の本物の味を知り、食と健康、体の関係に興味を広げます。
運動遊び
【特色3】
年齢にあった基礎的な運動能力や生活能力を高める遊びを「おもしろそうだ!」「やってみたい!」という気持ちを育てながら実践しています。個人差を考慮し、一人ひとりの発達や興味に応じて、達成感を味わえるように取り組んでいます。
自分の体を自由にコントロールし、表現できるようにする遊び。ボールあそび、鬼ごっこ、サーキット、フープ、缶ポックリ、水遊び、手押車、コンビカー、三輪車、スケーター、マット、鉄棒、とびばこ、うんてい、平均台、なわとび他
ほたる太鼓
【特色4】
おなかに響く和太鼓の音、力いっぱいたたく心地よさ、友だちと心を合わせて刻むリズム・ハーモニーの楽しさを体験します。
和太鼓をとおして、地域のいろいろな人との触れ合いを広げます。
【特色5】本やおはなし、わらべうたの世界をとおして
発達や興味、季節に応じ、一年を通して「読み聞かせ」をしています。月一回ストーリーテラーによる素話で、聞く力を育て、イメージを膨らませます。質の高い、豊かな本の収集をしており、貸し出しもしています。
本を通して、知識、ことば、想像の世界を広げ、考える力を育てます。
わらべうたを通して、社会性、認識力、身体運動機能の発達が助けられます。和太鼓をとおして、地域のいろいろな人との触れ合いを広げます。
食育・調理保育のこと
【特色6】
四季折々の行事や、日本の伝統食、食べ物の旬を活かし、子どもの日々の主体的な生活や遊びの中で食育が展開されていくよう「食育計画」をたてています。
調理保育を通して、食の楽しさ・大切さを五感で体験するとともに、食材に触れ、調理に必要な道具の使い方を学びます。
畑を通して植物栽培や収穫の喜びを体験しています。
園のあゆみ
昭和43年
4月
第1回 入園式 未認可
昭和43年
5月
社会福祉法人 夢殿会 組織認可
昭和44年
4月
定員 60 名 乳児 12 名 設置認可 保育事業開始
昭和51年
4月
定員 90 名 実施
昭和60年
8月
ほたる太鼓 誕生
平成8年
3月
遊戯室 増築
平成21年
3月
新園舎竣工
平成29年
2月
乳児棟 増築
平成29年
4月
定員 100 名 実施
平成29年
12月
天皇陛下より 御下賜金(ごかしきん)をたまわる
平成31年
4月
幼保連携型認定こども園へ移行 定員 106 名
令和2年
4月
定員 112 名 実施